【Atlas Reactor】とりあえず1か月遊んでみて分かった!アトラスリアクターのアレコレ
Atlas Reactor、してますか?私は先日、とうとうプレイ開始から1か月、時間にして100時間を超えました。今日はそんな私が1か月で分かったAtlas Reactorにまつわるアレコレを書いていけたらな、と思っております(/・ω・)/
Atlas Reactorってなんぞ?(笑)という方は前回のこちらの記事と
前々回の記事をご覧くださいm(_ _)m
初心者でも楽しい!負けても楽しめる仕組みとは?
初心者というのは常に負けが伴うものです。古事記にもそう書いてあります。おおよその対戦ゲームというのはその『負け』によって、引退を決意してしまうものなのです(あるいはプロゲーマーウメハラ氏の言うように、成長を感じられないから引退してしまうのかもしれません)が、Atlas Reactorは正直『負けても楽しい』です。こういうとよく、勝つ気がないのか、って思われがちなのですが、そういうことではなく、言ってしまえば『全力で勝とうとして思考を重ねた上での敗北はむしろ充実感すら与えてくれる』ということです。まぁ、よく言う『出し切った感』というやつかもしれません。いずれにせよ、このゲームはそのような程よい充足感を提供してくれますので、仮に負けたとしても割と楽しめます(実際、私は3戦したら1勝2敗くらいの成績ですがとても楽しいです💦)。言わずもがな、勝ったらその10倍くらいは気持ちいいです(笑)。
個性豊かなフリーランサーのそれぞれに応じた立ち回り
フリーランサーにはロールがあって、最初はロールでだいたい立ち回りは同じなんだろうなって思っていたのですが、そのロールの中でもフリーランサー毎に種類がある程度分類出来ることに気付いたのはつい最近のことです(遅)。具体的にはだいたいこんな感じかな、と思っています。
- Firepower
Melee Assasin・・・PuPやKaiginといった近接攻撃をメインとするキャラ。
DashやInvisibleをうまく使って敵に接近しダメージを出そう。
Middle Range ・・・ZukiやLockwood、Elleなどが該当し、中距離から
ダメージを出すことを得意としたキャラクター。
与えられたDashをうまく使ってダメージを出し切ろう。
Long Range ・・・JunoやNixがこのカテゴリーに分類され、
Middle Rangeキャラクターの射程を凌駕する。
ただし、その分Dashは搭載されていないので、
立ち回りには注意が必要。
- Frontline
Rampart ・ ・ ・ 唯一UltでしかDashが出来ないFrontline。
その分シールドの"Bulwark"と
ハードCCである"Fusion Lance"を持ち合わせている。
それ以外 ・ ・ ・ Dashあり、多少のシールドだったりweakだったり
を持つFrontlineたち。大別するほどの違いはない。
- Support
Heal/Shield ・ ・ ・ HPの回復やシールドをつけてアシストするスキル
が豊富でDashもある。たまにDashではなく
シールドやヒールだったりもする。
サポートの皮を被った何か・・・一応シールドとかヒールを持ち合わせては
いるけど、お前ほんとはFirepowerかFrontlineだろ
ってキャラ、いますね(笑)
Helio君とDr.Finn君は後で職員室まで来なさい。
書いてみると非常に、ひじょーに、しょーもない分類でしたね。でもまぁ、Firepowerに関しては多分説得力がある程度あるはずです(;´・ω・)これに関しては要修正ですね。表記の仕方にしても…(多分スマホだとすごい見辛いと思います。すいません…)。
ランクがすごい上げやすいからもうなんというかすごい
Atlas Reactorにはランクシステムが3つあって、Solo Rank,Duo Rank,Team Rankと言ったような感じで用意されています。で、最初はアンランクで1戦のプレイスメントを通してランクに配属されるのですが、私のSolo Rank,Duo Rankは共にBronze5スタート(最下位のレートです)(笑)。薄々勘付いてはいましたが、やっぱりブロンゴスタートなのかー!と思いましたが、実際にランクをしてみたらもっとびっくりしたのはそのレートの上がりやすさ(下がりにくさ)です。というのも、Bronze5 0 ポイントから始まって、1回勝ったら75ポイント(ランクは100ポイントで昇格)ももらえたのです。
で、その次は負けたのですが、なんと下がらない!ポイントが減らない…!たぶんブロンズの間だけなのでしょうが、これはすごいシステムだなと思いました。よくある昇格戦も存在しないので、75ポイントがある状態で更に75ポイントを獲得すると、1つ昇格してさらに50ポイントがもらえる仕組みなっているのです。これはどうあがいてもランクの闇に沈むわけがありません。何せ、回せば絶対に上がるのですから。
そんなこんなで他の対戦ゲームでランク闇に呑まれて疲れてしまった人にはすごく気持ちのいい上がり方をしてくれるのでオススメです(笑)
ドラフトピックがかなり完成されてる
このゲームはドラフトピックがかなり完成されてる(ゲームのシステムをほぼそのままパクってきている)ので、ランクにおけるピックシステムでは不満があまりありません。と、いうのも単純に私がLoLから移住してきたからというだけかもしれません。不満がないドラフトというのは当たり前かもしれませんが、非常に優れたシステムだと思います。
まぁ、BANやPICKをする順番があるので、どうしたって先にPICKする人が少しだけ有利感があるのは否めませんが、そこは世界的な知名度と完成度を誇るゲームであるLoLもそうですし、そこまで目くじらを立てるほどのものではないでしょう。
日本人が少ない…
まぁ、日本語化されてないし、当然と言えば当然かもしれないのですが、日本人が全然いない印象を受けます。英語圏の人は勿論、ロシア人とかスペイン人にはよく合うのに日本人とはまだ会ったことがありません。もしかしたら外国人の皮を被っているのかもしれません。
私が最近、散々このゲームの記事を書いているのは日本人に普及させたいという想いが少なからずありますので、今後もAtlas Reactorというゲームに興味を持っていただけるコンテンツを用意していきたいなあ、とかっていう風に考えていたりいなかったり…(;'∀')
これから始めてみる!っていう人はぜひ私と一緒に遊びましょう。ご連絡はTwitterでもここのコメント欄でもいいですので!確認頻度としてはTwitterの方が頻繁かと思います><
それでは、今回はこの辺で。また次の記事かなんかでお会いしましょう!