Overwatchのアレコレ サポートに求められることとは ~ソロランク編~
どうも、Rabbyrinth#1152です。
今日からオーバーウォッチに関するアレコレを備忘録的に綴っていこうと思います。
今日はサポートに求められることって一体なんなん?っていうところをソロランクとチームの2つに分けて考えていきます。
今回の記事ではソロランクについて書いていきます。
- ソロランクにおけるサポートの立ち回り/役割について
ソロランク(ライバルプレイのソロ)におけるサポートの考え方は大きく分けて2つ
- 生き残ること
- 常識をわきまえていること
だと考えています。
まず1番の「生き残ること」とは何か。これはそのまんまの意味であり、これ以上ない役割の一つだと思うんですが、死なないことっていうのは本当に重要です。1サポートの時は特にそうです。
最近(7/29現在)では2サポートが多く見られるようになってきたのですが、それでも命は大事にしないといけないというのは大前提です。
というのも、例えばあなたがマーシーをやっていて死んでしまった場合、死んでしまっている間に当たられて蘇生差をつけられてしまったらほぼ100%負けてしまいます。
コントロールやアサルトのB、ペイロード終点付近ならばリスポーンから蘇生で間に合うかもしれませんが、上手い相手だとそれを止めようとマーシーをリスキルしに来ます。
そうなってしまったらもう負けてしまうでしょう。
なのでまずは生き残ること。そこを意識しないといけないのかなって思います。
ただ、言葉でそういうのは容易いものの、実際に味方のカバーや裏取りに対するケアがないとポジションを選びようがない、というのも事実です。
野良マーシーが一度は抱えるであろう悩みの一つだと思います。
過剰に後ろにいてもいけないし、味方のちょい後ろくらいだと味方誰にもカバーしてもらえずにアサシンされる・・・。。。
これは野良なら本当にどうしようもないので、そういう味方を引いてしまった時は天を仰いで"アーメン"とつぶやくと同時にとっととマーシーなんぞ変えてしまった方がいいです。
他のサポートならわりかしなんとかなります。マーシーでもAIMに自信がある方なら多分勝てます、いや知らんけど。
脱線しましたが、僕の言いたい事が伝わっていれば幸いです。
分からないことや疑問に思う点などありましたらコメント欄からお願いします。Twitterでも可です。
では、2番の話に移ります。
常識をわきまえていること…ってなんだ?って思うかもしれませんが、サポートにはある程度の常識があります。少なくとも自分が以前までメインでやっていたマーシーとルシオ、シンメトラにはあったと思います。
ゼニヤッタは腕が割と出る感じしますね。
アナに関しても一定の常識を押さえておくゲームだと思いました。
じゃあその「常識」の話に移りましょう。言ってしまえば「Ultを押せるかどうか」ってことです。
例えばルシオだったら相手がオールインしてきた時/イニシエートする時にウルトを押せるか(それがミスの時もあります)、マーシーならウルトが溜まってる状態でかくれんぼ出来るか、シンメトラはメインの火力を過信して前に出過ぎずしっかりテレポーターまで生き残れるか、ある程度壊されない場所におけるか、などが挙げられます。
アナは攻撃したい気持ちをどれだけ抑えられるか、だと思います。ルシオアナなら割りと攻撃も出来ますが、やっぱり瞬間回復ならアナは最高の性能だと思うのでタンクのHPとかは瞬時に回復させてあげましょう。
あとはルシオと被ってしまいますが、オールイン/イニシエート時にウルトを押してあげられるか、というのがあります。
散々並べてきましたが、結局のところ、常識っていうのは本当に当たり前のことです。
変に温存して試合中一回しかウルト使いませんでした、っていうんじゃお話にならないよって思います。
この常識をわきまえてる同士がいて初めて対等に勝負が出来る…と思ってます。
とまぁ、こんなものでとりあえずソロランク編はおしまいです。
稚拙な文章で申し訳ないですが言いたいことが伝わっていればうれしいです(;´・ω・)